Service事業内容

Serviceご利用について

精神科訪問看護と一般の訪問看護を行っております。
訪問看護を受ける際にはかかりつけの先生の指示書が必要になります。
まずは、お医者様にご相談ください。

Target Diseases主な対象の方

  1. パニック障がいや強迫性障がいなどの不安に関連した疾患
  2. 不眠症、過眠症などの睡眠障がい
  3. うつ病などの気分障がい
  4. 統合失調症
  5. てんかんなどの発作性疾患
  6. 拒食症や過食症などの摂食障がい
  7. 多動や自閉症スペクトラム障がいなどの発達にかかわる疾患
  8. アルコールやギャンブルなどの依存症疾患
  9. 終末期の看護ケア
  10. 重度障がい者(児)・小児難病の看護ケア

※その他でもお困りのことがあれば、一度ご相談ください。

Service基本的看護サービス

  • 健康状態の観察
  • 入浴介助・清拭・洗髪手足浴の清潔保持
  • 療養生活の指導
  • 服薬管理
  • 食事・水分量の栄養管理
  • 排泄ケア褥瘡や創傷部の処置
  • 医療機器などの操作管理・指導
  • 社会資源の活用の支援
  • 家族への支援
  • メンタルケア

終末期の看護ケア

利用者様の最期に寄り添いながら看護ケアを行っていきます。

精神疾患合併症の看護ケア

精神疾患を抱える利用者様へ服薬管理やコミュニケーションの援助・助言の看護ケアを行います。

重身障がい・小児難病の看護ケア

医療的ケアが必要な障がい者(児)の利用者様への看護ケアを行います。

一般・ターミナル・精神(児童思春期を含む)・障がいの方まで

全般的な看護ケアの提供が対応可能です。

Service精神科訪問看護の内容

お薬が規則正しく内服できるように、個々の生活に合わせ 服薬方法を一緒に考えます。副作用に対してのアドバイ スを行います。

日常生活の相談

規則正しい生活を送れるように利用者様を支援します。生活上で困っていることに対する相談にのります。精神症状に対して自己対応できるよう一緒に方法を考えます。在宅生活を続けられるよう、症状の変化に対して必要時は医師に相談するなど早期対応につなげます。

コミュニケーション

先生に言えないこと、言いにくいことなど代わりにお伝えします。家族以外の会話を持つことで、コミュニケーションの練習に繋げます。
何でも話せる話し相手となり、不安を軽減します。

支援者との連携

地域の支援者と連携して生活をサポートします。

医師の指示による医療処置

指示書に基づいて、必要な医療処置を行います。

リハビリテーション

精神疾患の方へ理学療法士、作業療法士が心と身体に対してアプローチします。

Service一般の訪問看護の内容

療養上の世話

身体の清拭、入浴介助、食事や排泄などの介助・指導などの看護ケアを行います。

服薬の管理

お薬の調整や飲み方の相談、服薬の管理などを行います。

病状の観察

病気や障がいの症状、健康状態の観察を行います。

医療機器の管理

在宅酸素、胃管・経鼻経管栄養、膀胱留置カテーテル、人工肛門、膀胱瘻、輸液管理、麻薬管理、人工呼吸器などの管理を行います。

ターミナルケア

がん末期や終末期などでも、ご自宅で過ごせるよう適切な支援を行います。

床ずれ予防・処置

褥瘡(床ずれ)や皮膚トラブルの処置及び予防方法の指導を行います。

在宅でのリハビリテーション

看護師や理学療法士による機能訓練、拘縮予防や嚥下訓練などを行います。